自治総合センター、福島県の主催による阿武隈地域振興シンポジウムが開催されます。
あぶロマ会長の松本順子もパネリストとして参加します。
災害により一度ふるさとを離れた経験のある東京都三宅村の平野祐康前村長をお迎えし、その厳しくも貴重な経験をお話しいただく基調講演、阿武隈地域活性化に尽力されている方々によるパネルディスカッションを通して、今後の阿武隈地域の復興や活性化について、参加者の皆さんとともに考えたいと思います。
あぶロマではこれまでの活動をご紹介するパネルを展示いたします。合わせてご覧いただければ幸いです。
●日時 平成24年10月6日(土) 13:30〜16:00(開場13:00)
●場所 二本松市東和文化センター(二本松市針道字上台132)
●内容
1 基調講演 「三宅島の全島避難に学ぶ、復興までの道のり」
講師 東京都三宅村前村長 平野 祐康 氏
2 パネルディスカッション 「阿武隈地域の復興をいかに進めていくか」
パネリスト 福島県川内村 遠藤 雄幸 村長
道の駅ひらた 高野 哲也 駅長
葛尾じゅうねん企業組合 松本 順子 理事長
コメンテーター 東京都三宅村前村長 平野 祐康 氏
コーディネーター あぶくま地域づくり推進機構 有賀 繁美 事務局長
3 その他
阿武隈管内の道の駅による特産品販売
(現在開催中の「あぶくま満喫すたん歩(ぷ)ラリー」の対象となります)
● チラシ表示(PDF:7008KB)
● 注意事項
参加希望の方は事前申し込みをお願いします。
東和文化センター又は二本松市役所東和支所の駐車場をご利用ください。
(なるべく東和支所への駐車をお願いします。道路横断の際はご注意ください)
● 参加申し込み(申込フォームにリンクします)