料理名:きんぴら
制作者:葛尾村JA女性部
制作年月日:平成25年9月29日
<材料>
ごぼう 10本
油 大さじ2
しょうゆ 大さじ3
酒 大さじ2
みりん 大さじ
とうがらし お好み
<作り方>
・ごぼうに皮をきれいにし、を5〜6センチの長さに切る
・油ととうがらしを入れたナベを火にかけ、ごぼうを加える
・よく炒めてから、しょうゆ、酒、みりんで味を付ける
隣組に不幸ができると、各家庭から男1人女1人が2〜3日間手伝いに行きます。
女の人は、世話係の代表を決め、家族の食事からお客様用料理、手伝いの人の分まで作りました。
献立は、
1日目のお昼…… ごはん、味噌汁、漬物(白菜とかキャベツの一夜漬け)、味噌漬け(各家庭からの持ち寄り)、ふきいり等
1日目の夕食(通夜料理)…… きんぴら、こんやくいり等 (仏様用)天ぷら等
2日目の朝食(家族用)…… 白ぶかし(夜中1時頃から作り始めることもあった)、味噌汁、漬物
2日目の葬儀用…… 煮しめ、天ぷら、ポテトサラダ、こんにゃくいり、煮魚、もち、けんちんうどん、吸い物、漬物